風任せ弾丸トラベラー

月イチ弾丸トラベル SFC解脱後の楽しみ方

バワ建築に触れるスリランカ1日目

パスポート失効でポルトガルに行けなかったリベンジをと、1月12日から18日の5泊7日で妻とスリランカへ


11時20分発 成田発のスリランカ航空。
約10時間のフライト
ワンワールドなので、残念ながらスカイアライアンスの様なANAステータスの恩恵は無し


CAさんは、ふくよかな女性が多かったです。


機内では、予習のため、建国の父ドン・ステファン・セナナヤケの伝記映画を観る


18時20分 コロンボ着 時差は日本より3時間半
遅れ。空港に到着すると、なぜか、荷物のピックアップ場や入国検査の前に、家電など免税店。事前に申請したビザは、確認もなく、無事入国。
両替1万円が、15960ルピー。つまりは、値段に0.63をかければいい。
今回はファイブスターで申し込んだツアーのため、ガイドのランジェラさんが待っていてくれました。団体ツアーと思っていたら、妻と私のプライベートで、スルーガイドだそう。集団行動が苦手で、ツアー参加経験があまりないので良かった。


街灯が暗い漁師町を40分ほど走り、
19時30分にジェットウイングラグーン到着
ここは、バワが1966年に最初に手がけた、スリランカ初のリゾートホテル旧ブルーラグーンホテル。廃墟となっていたのを2012年に新装したそう。オリジナルな部分は少なく、100メートルの巨大なプールが看板。
改装はヴィノットジャヤシンゲという、ビヨンドバワ世代の建築家が手がけたそうです。
(ホテルの説明などは、山口由美さんの「熱帯建築家」から)


軽く、ダイニングでクラブサンドとパイナップルサラダ。目の前にはラグーン
月が綺麗


部屋は中庭を挟んで前後に分かれていて、前が居住空間、後ろが半オープンエアな浴室とトイレでリゾート感たっぷり


フライトの疲れで22時就寝