スーパーバリュー７５で1月に購入したＡＮＡ羽田～那覇便キャンセルのタイミングで迷っています。

5月４日発、6日戻りの2人分で、1月に約8万円の格安で入手したチケットですが、すでに、払い戻し手数料は3万円以上に。

新型コロナの感染拡大が進んでいる東京からどこかへ出かけるのは、もはや、道義的に許されないので、キャンセルすることは決めました。
ただ、ひょっとすると、払い戻し手数料不要の対象フライトになるのではと、わずかな望みを持って、キャンセルを控えています。とはいえ、出発が近づけば、手数料が上がってしまうのでどこかで決断が必要ですが・・・

感染拡大に伴う国内線航空券の特別対応についてＡＮＡは3月19日、以下の対象は手数料なしで、変更払い戻しが可能と発表しています。

今回のコロナ対応で顧客ファーストの姿勢を速やかにとっているＡＮＡですが、まだ対象は4月28日発までです。さすがにＧＷど真ん中の超繁忙期については、一縷の望みを託しているのでしょう。昨日、1.3兆円の融資枠設定を求めたという報道もあったので、経営上仕方ないことだと思います。

一日も早く、ＡＮＡの翼で自由に空を翔ける日が戻るのを待つばかりです。