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凍てつく那覇どう過ごす SFC修行第4弾羽田那覇

2月12日~13日にかけてSFC修行第4弾那覇。石垣も含めると1月から早くも5回目の沖縄です。別の修行コースもいろいろ考えたのですが、
①少しでも効率よくPP稼げる
②海が見られる
③温かく、フライトが安定している 
以上の理由で、SFC修行はすべて沖縄を絡めることに決めました。
前回那覇1泊は「ゆいレール途中下車の旅」だったので、今回はバスで近郊を攻めることに。候補に挙がったのはディープなコザ(沖縄市)、なんか楽しそうな北谷、琉球王朝の要衝浦添の3か所。翌日は早朝便で帰京して出勤のため、やや遠めのコザ、北谷は次回以降にお預け、バスで浦添の美術館を訪ねることにしました。


宿がおもろまち駅のホテル法華クラブだったため、まず、荷物を預け、新都心を散策。
街はショッピングセンターと免税店ぐらいで、正直、面白みがありませんでした。せっかくなので、県立博物館で沖縄の歴史と文化のお勉強。


おもろまち駅前のバス停から55番に乗り、浦添美術館へ。30分ぐらいで着き、バス停から美術館入口までは歩いて10分ほどでした。漆器好きのため、琉球漆器の名品や技法を紹介する美術館はとても興味深かったです。浦添城址へも足を伸ばしたかったのですが、この日は、あいにく古傷のアキレスけんが痛み、びっこでの散策だったため、断念。ぜひ、再訪したいと思います。


美術館からの帰りはちょうどバスが少ない時間帯、大平のバス停で20分以上待つハメに。最高気温15度ということでしたが、寒風が吹きすさび、ジャンパーを着てても芯から冷え切ってしまいました。


バスを古島で降りてゆいレールに乗り換え、前回沖縄の友人に教えてもらった上間てんぷらを食べに、小禄駅へ。もずく、イカ、魚、ササミ、サーターアンダギー、きなこ大福で530円。入口わきのカウンターでいただきました。


満腹で店を後にしようとしたら、隣に「東江そば」の看板。以前、沖縄の友人が送ってくれて絶品だった、三枚肉やソーキの入ったそばの店だと気づき、重い腹を抱えたまま、店内へ。閉店午後5時の少し前だったのでガラガラ。780円で肉たっぷり、満腹でも完食できるうまさで、名物のギョウザも追加してしまいました。


腹ごなしに前回も行ったウミカジテラスのある瀬長島で夕陽をみようと思い、隣の赤嶺駅へ。赤嶺からのシャトルバスは、学生さんの団体が来て、乗り切れない人もいました。おなかいっぱいなのでウミカジテラスへは行かず、展望台で写真を撮って、30分足らずで赤嶺に戻るシャトルバスに乗り込みました。展望台は冷たい風が容赦なく吹き付け、とにかく、寒い、寒い。


ホテルに帰る前に温かいコーヒーを飲みたいと思い、牧志で下車。野球のキャンプ真っ最中のため、ジャビットくん仕様のゆいレールも走っていました。国際通りを歩いてドンキにある35コーヒーで一息つき、土産を買って、ホテルへ戻りました。部屋は狭かったけれど、大浴場が何よりありがたかったです。


定番ルートですが、一応フライト情報を記します。往復プレミアム特割28で
2月12日 羽田6:10 那覇09:10 24990円 PP2860
2月13日 那覇8:05 羽田10:15 24990円 PP2860
                      獲得PP5720 PP単価8.73