風任せ弾丸トラベラー

アラフィフ会社員の弾丸トラベル SFC・ダイヤ修行を口実に

秋芳洞と秋吉台ラクなルート(山口2日目)

隣接する島根の萩・石見空港を含めると、山口・宇部、岩国と3つも空港がある山口県ですが、レンタカーなしで主要な観光地を歩くのはなかなか時間がかかります。
宿泊先の萩から秋芳洞へは1日2本のバスしかありません。1本目の10時57分発で萩バスセンターから約1時間、路線バスの乗客は終点まで私1人だけでした。山道を上ってゆくと、徐々に広葉樹やスギ林の緑が消え、カルスト台地の黄葉だけの景色になりました。外国のようなダイナミックな風景です。


秋吉台のバス停は展望台に近く、10分ほど坂道を下れば、エレベーターで秋芳洞に入場できます。私は下調べが不十分だったので、終点の秋芳洞までバスに乗って行き、観光案内所のロッカーに荷を預けてしまい後悔しました。
秋吉台でバスを降りて、展望台を見学した後、エレベーター口から入場し、まず、支洞を見学、そのあと、秋芳洞バス停に近い入場口まで歩くのが効率的でラクです。理由は上りが少なくてすみ、入場口からの長い道のりを往復しないですむためです。

私のように秋芳洞バス停で降りた場合、道路を渡り、さびしい土産物街を5、600メートル歩いてようやく秋芳洞入場口へ。洞内は秋芳洞入口から折り返しまで片道1キロありますが、約700メートル地点に秋吉台へのエレベーターがあり、その先300メートル支洞が続きます。最初の700メートルは基本、ずっと上りで、エレベーターあたりから先の支洞へは下りになっています。

1か月前にギックリ腰になったばかりだったので、700メートル歩いた時点で限界に。支洞はあきらめ、エレベーターで展望台を目指しました。しかし、エレベーターを下りた場所から展望台までの300メートルは急坂で、途中でくじけそうに。荷物を持ったまま、前述したルートでくればすべて下りだったのにとつくづく感じました。

結局、秋芳洞バス停から急ぎ足で歩いて往復の全行程約75分でした。膝も股関節も痛くなりました。それでも、大地の造形美はわざわざ足を運ぶ価値が十分ありました。
修行イヤーを締めくくる良い旅でした。ただ、2日目は1万8000歩も歩いてしまい、
帰ってきてから3日たっても満身創痍です。