世界初インフィニティプール ヘリタンスアフンガラ スリランカ5日目
1月16日、スリランカ5日目はバワが、世界初のインフィニティプールを設けたヘリタンスアフンガラでのんびり。
部屋の前のグリーンプール。このホテルは朝が遅いのが残念。朝食7時、プールは8時から。プールの先に海岸への入り口、インド洋で初泳ぎ。
早朝のホテルを散策。エントランスの手前にヤシの池があり、建物との愛称がバツグン。
プルメリアが彩を添える。ゲストを直撃しないよう、高いヤシの木に上って実を落とすスタッフ。ゲートからエントランスまで離れていて喧騒から距離を置くことができる。
エントランスはすっきりした直線的な印象。セキュリティゲートを過ぎてすぐ入ってすぐ右手にラキ・セナナヤケ作のレリーフ。その奥にバワが設計したエレベーター。現在は業務用だそう。ロビーから池、インフィニティプール、インド洋とつながる景色にため息が漏れる。
二階への階段脇や踊り場の水場にもセナナヤケのスケッチ画。二階からのプールの景色もすっきりとしている。常にヤシ、プルメリア、水の三点セット。
廊下の中庭は、自然の光を取りいれる採光が優しい。
朝食は空いていた。昨日の混雑がうそのよう。
おばちゃんにアーッパという、おわん型クレープを焼いてもらう。玉ねぎを甘く炒めたものや卵、サンボルなどと一緒に食べる。とても美味しい。
食後は、プールで泳ぐ。メインのプールは海、サブのグリーンプールは川のイメージで木陰で泳げるのが気持ちよい。敷地内ではバナナもたわわ、インドリクオオトカゲもお散歩。
午前中は車で10分のバラビディアという小さな町でリバーサファリ
排水溝の近くに恐竜だ!1.5メートルはある巨大なインドリクオオトカゲ。
ほかには鵜とワシぐらいしか見られなかったが、マングローブの林を抜けたり、大河の雄大さを体感できたりと楽しかった。
ボート乗り場の道路向かいのレストランで昼食。ビュッフェではない初の食事
マングローブケーブという店で、ジャックフルーツのカレーやチキンカレーなどココナッツミルクがたっぷりで、どれも絶品だった。一週間カレーを食べ続けたが、まずいのは一つもなく、まったく飽きなかった。
プールサイドにビーチベッドの空きなし(写真は早朝撮影)。やや離れた庭で日光浴。
気温34度の強烈な日差しに疲れて部屋に戻ると、ゾウが迎えてくれた。
夕陽が魅せるイルージョン
天井の装飾も美しいレストランで最後の晩餐。予約するとビーチでロマンティックディナーも可能なようです。
プールサイドのカフェでコーヒーを飲みたかったが、席が空いておらず、仕方なく部屋へと戻り、22時には就寝。
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