風任せ弾丸トラベラー

月イチ弾丸トラベル SFC解脱後の楽しみ方

帰国便那覇タッチはつらいよ 祝ダイヤ喜納昌吉ライブ

シドニーから9時間のフライト直後、独り早朝便で那覇へ向かうのはキツイ。夏休み最終日をタッチではもったいないので、帰りは19時15分の便にしたが、まだ午前9時台。10時間近くどうしよう。曇りとはいえ、蒸し暑いので、疲労回復に徹することに。荷物を空港ロッカーに預け、ゆいレールで赤嶺へ。思えば、修行初回の宿泊はここ赤嶺だったなぁ。(疲れて撮影もしなかったので、赤嶺と瀬長島の写真は1月のもの)


満席のシャトルバスで瀬長島温泉へ。マッサージの予約をしようとしたら、夕方4時までもう埋まっているというので、国際通り近くのオストラクを予約し、さっと入浴だけすることに。


まだ開店したばかりらしいオストラクは、とっても親切丁寧でフット30分ボディ90分施術してもらうと、力が抜けた。施術終了後、お茶とちんすこうのサービスも。


あまり、歩きたくないけれどもフライトまで2時間ぐらい暇をつぶさなくてはならなかったので、とりあえずジュンク堂へ向かう。すると、なんと喜納昌吉が出版記念の無料トークライブをやっているではないか。トークの内容には時々首をかしげたくなることもあったが、歌と三線はさすが。会場の少年のリクエストにこたえて「花」も歌ってくれた。いつか、生で聴きたいと思っていたので、つくづくついている。


ついに10万プレミアムポイントでダイヤモンド到達。この日はまだステータスがプラチナのままだったので、上級ラウンジは次回のお楽しみに。国際通りで見たエイサーが、まるでお祝いしてくれているかのように感じられた。