千住博美術館 日帰り軽井沢20210916
三連休の初日だけ予定がなかったので、千住博美術館を見るために軽井沢日帰り
0904の東京発あさま605号北陸新幹線、
1007には軽井沢着。
タクシーで千住博美術館へ
10分2500円程度で到着。
たくさん駐車していて、驚く
ミュージアムショップとカフェの間の細い路を通って、美術館へ。個人宅のアプローチのよう
木曜日の午前10時台なのに、かなりの人
館内は敷地の形状に、合わせて下り坂になっている。
どこから観ても良いように壁の配置も工夫されていて、ゆっくり観られる
光というタイトルの作品に、足がとまる
東山魁夷の描く北欧の湖畔の森を思わせる幻想的な風景に鹿。光の柔らかさに包まれる
西沢立衛の建築も素晴らしい。
外は見えなくなっていて、丸く配された中庭の木立と、切り取られた空だけが光の柱のようにいくつか設けてある
アァルトの花瓶のようだったので、ポストカードを買った
メーンの滝の部屋の手前に、ブラックライトで浮かびあがる滝の小部屋も。
千住さんの滝は、近づき過ぎずにちょうど良い距離を探して鑑賞するとマイナスイオンをたっぷり浴びることができる
タクシーを呼んでハルニレテラスへ
5分ぐらいか。
混んではいたが、うまく外の席をみつけ
サワムラでランチ
カジキマグロのソテーのナッツソースや豚ローストのオレンジソースがいい
何より、天然酵母のパンがおいしい
テラスからビッコロの森を散策
秋の草花と台風前の貴重な青空が心地よい
久しぶりに清流を見た気がする
池のほとりにカフェが出来ていた
クマよけ鈴を鳴らしながら20分ほど歩く
14時 トンボの湯
露天風呂も7、8人で空いていた
湯が良いのか、夜までポカポカ
14時40分 バスで軽井沢駅へ
軽井沢アウトレットを2時間ひやかしで歩く
増床されていて回りきれなかった
17時15分 駅前の蕎麦屋に駆け込みキノコそば
15分で出て、駅でジャムなど購入
17時41分のあさま628号
指定席は4分の1ぐらいしか乗車しておらず、
自由席はガラガラ
18時52分には東京駅に
1万5000歩の充実した日帰り旅でした
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