風任せ弾丸トラベラー

アラフィフ会社員の弾丸トラベル SFC・ダイヤ修行を口実に

コザの街あめりか通り

ダイヤ修行の第3弾も4月5日に日帰りで那覇。天気が良かったので上泉から路線バスで南城市の新原ビーチへと向かう。乗るバスを間違えて、停車場までしか行けず、坂道をてくてく下って向かう。20分ぐらいかかったが、次第に海が見えてきたので、足取りも軽く、気分が高揚した。

新原ビーチは想像していた以上に美しいビーチで、まだ、海水浴客もまばら。ビーチにあるミスマッチなネパール料理店で、おいしいカレーをランチにいただく。



受水・走水(うきんじゅ はいんじゅ)へ。沖縄の稲作発祥の地として伝えられる場所で霊域となっているという。湧水があるのか、青々とした稲が植えられていた。



そのままバスで那覇へ戻るのも芸がないので、与那原で乗り換えて、沖縄市へ。ネーネーズに「あめりか通り」という歌があって「あめりか通りのたそがれはロックに島唄 ラップにレゲエ わった島やコザの街 ちゃんぽんチャンプル風 あめりか通り」という歌詞とメロディーが耳から離れず、いつか一度、コザの街(現沖縄市)を訪ねてみたかったのだ。

コザ十字路で下車すると、銀天街の看板と壁画が目に飛び込んできた。商店街はあまりにさびれていて、せつない気持ちになった。あめりか通りはゲート通りが正式名称?らしく、やや遠そうなので再びバスに乗ると5分もせずに着いた。


異国の雰囲気はあるが、人が歩いておらず、店も閉まっていてさびしい。歌詞にもある「インド人の洋服店」は1軒だけではなく、ボンベイテーラーなど数店あった。嘉手納基地のゲートまでは数分。気が抜けるほどあっという間。緑地にあった公衆トイレがほぼ屋外のオープンな設計なのは、過去の不幸な事件で目の届かない個室を作るのが危険なためだろうなと推測した。コザミュージックタウンは若者を意識して建てたのだろうが、すでに廃れた感じで閑散としていて、おじいやおばぁだけがおしゃべりを楽しんでいた。




せっかくなので照屋楽器店がある中央パークアベニューを散策。ここも全く人がおらず、ほとんどの店が閉まっていたが、ゴリ監督長編第一作「南の島のフリムン」に登場するポールバーのロケ地と思しき場所を見つけて少しうれしかった。