ANAスカイコイン&Go toでインターコンチネンタル別府
今年度末で期限のANAスカイコインとGo toを活用し、妻の誕生日旅行で別府へ
9月に東京GoTo除外が解消される直前に見つけて申し込んだツアー。
開業を知ってからずっと泊まりたかったANAインターコンチネンタルホテル別府に、2食付きでほぼホテル代のみの価格で泊まれました。
出発前日、銀座にある大分県の観光案内所に観光パンフレットをもらいに行くと、事務所の大分出身の女性がとても、親切で、熱くアドバイスしてくれました。
初めてで1泊2日なら、別府観光だけにしたほうが良いとの助言に従うことに。
コロナで初便が飛ばないため7時45分羽田発、9時半大分空港着。
空港リムジン9時50分発で、観光港で下車。別府駅は一つ先の別府北浜ですが、海浜砂場にはこちらが近いので。
ここでトラブル発生、妻がバスにコートを置いてきてしまいました。大分交通に電話して、運転手さんに連絡をとってもらい、後ほど、大分駅からバスで15分ほどの営業所にとりに行くことに。
考えても仕方ないので、まずは砂風呂へ。観光港で路線バスに乗り換え、来た道を少し戻ります。
10時50分に着くと、次の案内は11時半なので、海沿いの公園でしばらく時間をつぶす。
南国ムード漂う空と木
11時半 砂風呂。指宿の地熱とは異なり、ここの砂は熱い温泉で温めた余熱を使います。
やや熱く、係りの人が、ところどころ空気に触れさせて温度を下げてくれます。さらに、埋めた後に何パターンも写真を撮ってくれました。後からシャワーと温泉で、砂はきれいに流せます。
12時27分 六勝園・別府海浜砂場前バス停発別府駅行き。
私だけ、駅の一つ手前で降り、寿司ろばた八條へ。ここも観光マップにはなかったものの、昨日、観光案内所で教えてもらった店です。
妻は別府駅まで行きタクシーでコートを引き取りに大分交通営業所へ。
13時20分 関アジと地魚5種1980円 ミニとり天300円
妻も20分ほどで合流し、大ネタ寿司を楽しみました。
別府駅15時でホテルのシャトルを予約していたので、残念ながら県立美術館は外観のみ。ポンピドゥセンターなどで知られる坂茂さん設計の明るくて軽やかな建物でした。見学できず残念。
14時35分 大分駅から日豊本線で15分ほどで別府へ。
駅前からホテルシャトルのバスで、地獄を抜けて20分ほどで丘の上のホテルに到着。
15時半チェックインで混んでいたのか、車内とロビーでやや待たされました。
海外リゾートホテルなら、ここでウェルカムドリンクが出るので間が持つのですが、放置された感じなので、ちょっとイラッとする。お茶が出るだけで違うんだけなぁ。
でも、後からラウンジやバーで使えるウェルカムドリンクチケットをもらえたので、まぁ良しとしよう。
部屋は4階プレミアムキング。室内は広いテラス込みで68平米と広々。テラスにはソファがあり、別府湾も望め、本格的なリゾートホテル。インテリアは和モダンですが、広いバスルームもあり、アジアンリゾートの王道な感じ。
なんと、11月末のこの時期でも屋外のインフィニティプールは水温27度で17時まで利用できるというので、すぐにプールへ。反対側にはジャグジーも。
浸かっていれば大丈夫ですが、さすがに、風が冷たい!
すぐに退散して、温泉へ、温泉は写真が撮れませんが、小さい湯舟の露天からは街が一望できて、絶景でした。
妻はハーンでマッサージ60分。私は部屋のテラスでコーヒータイム。
ウェルカムドリンクチケットを使って食前酒にバーでジントニック
下戸なので、ジンを薄くしてもらいましたが、顔が真っ赤になり恥ずかしい。
19時半 アトリエ ライブキッチン
エレメンツのハーフビュッフェがグレードアップでライブキッチンアトリエのコースになるツアー内容だったので、カウンターで。手間のかかった地元の名産を少しずつ、どれも美味でした。
共有ラウンジには「日本人の手業」などテーマでそろえた書架があり、眺めもよくて気持ちの良い空間でした。
夜のプールサイドや別府市内の夜景が美しい。
部屋で明日の計画を練り、コンシェルジュにおすすめの温泉やバスの時間を確認する。
23時ごろ、再び温泉に浸かり0時就寝。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。